鈴鹿市議会 2023-01-16 令和 5年産業建設委員会( 1月16日)
しかしながら,運行事業者であります三重交通株式会社も参画しております,鈴鹿市地域公共交通会議の場でも,このような大久保町自治会の御要望があったということについては情報を共有させていただいて,今後の路線並びにダイヤ改正につきましては,検討材料の1つとして対応させていただくといった旨の回答もさせていただきました。
しかしながら,運行事業者であります三重交通株式会社も参画しております,鈴鹿市地域公共交通会議の場でも,このような大久保町自治会の御要望があったということについては情報を共有させていただいて,今後の路線並びにダイヤ改正につきましては,検討材料の1つとして対応させていただくといった旨の回答もさせていただきました。
そうしたことから、ルート見直し等につきましては、地域住民や学識経験者、官公署及び交通事業者を委員とする桑名市地域公共交通会議において検討するなど、公共交通全体で対応していくよう、地域の関係者が一体となって取り組んでいるところでございます。
今回の実証運行の結果をしっかりと検証し、地域公共交通会議で慎重に議論をしながら、地域の地理的状況、利用者、住民特性、移動ニーズなどを踏まえた上で、他地域への横展開や異業種との連携など、地域にベストミックスな移動サービスを確保、検討していくことが肝要であります。
次の一般事務費は、地域公共交通会議の開催経費や交通関係の各種期成同盟会の負担金などでございます。 続いて、124、125ページをお願いいたします。 中段の目13.恩給及び退職年金費につきましては、現在の共済制度に移る前に退職した方やその遺族の方に年金給付を行うものでございます。
今月には地域公共交通会議の開催を予定しており、実施の詳細について協議する予定としておりますが、12月上旬から3月上旬までの3か月間での実施を案として検討しているところでございます。 今後、他地域への展開を検討するに当たっては、地域の皆様からの御要望をお聞きしつつも、地域内で運行する既存の交通事業者とも協議していくことが重要であります。
運行区間や運行エリア、運賃などの実施内容の詳細につきましては、来る9月16日開催予定の桑名市地域公共交通会議において協議を図ることとなります。現在は、今年度の実証運行に向け、自治会や乗降基点となる近隣住民、商業施設などと対話しているところでございます。その中で、実装に向け、前向きな御意見をいただいております。
今年度の実証実験につきましては、今後、地域公共交通会議などで関係者の皆様から御意見をいただきながら進めていくことになりますけれども、昨年度と同じ西部南エリアにおいて、今年度は実際に運賃をいただく形で、昨年度より長い3か月程度の期間での実施を提案してまいりたいと考えております。
町民の皆様からは、町政アンケートのほか、地域公共交通会議や昨年10月に町内5地区で開催いたしました地域懇談会の意見交換時など、さまざまな形で町内公共交通に対する御意見をいただいております。 町としましては、町内公共交通の利便性の向上を図るため、今年度もコミュニティバスの運行改善、のりあいタクシーの乗降場所の新設、菰野町MaaS、おでかけこものの機能改善などに取り組んでおります。
次の一般事務費減は、地域公共交通会議の委員報酬等の執行残を減額するものです。 次に、ページの一番下、目14.市民会館費は、ページをめくっていただきまして、50、51ページをお願いいたします。ページの一番上、説明欄、施設管理運営費減は、NTNシティホールの大ホールをコロナワクチン接種会場として使用したことに伴い、舞台管理費を減額するものです。
今後は、皆様の御意見等をお聞きしつつ、利用状況を見ながら、地域公共交通会議の場で、コミュニティバスに限らず、民間バス、タクシーや鉄道などの交通機関の関係者の皆様と、移動手段の確保や、将来にわたり持続可能な市内公共交通ネットワークにつきまして検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
いずれにいたしましても、市民の移動や生活の満足度と利便性の向上を図るため、地域公共交通会議、こちらで協議をしながら、将来にわたり、持続可能な市内公共交通ネットワークの構築に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
のりあいタクシーの乗降場所は、車両が停車でき、利用者が安全に乗降できる場所に設置しておりまして、運行事業者、四日市西警察署、道路管理者、地元区長などと協議の上、その位置を定め、道路運送法に基づき設置されております菰野町地域公共交通会議で同意も得ておるところでございます。
また、コミュニティバス事業導入に至る取組といたしまして、平成18年度から21年度まで、旧町ごとにいなべ市地域公共交通会議を開催いたしまして、その会議録をホームページに掲載していましたが、平成22年度から運賃を無料化することを機に同会議は廃止しております。
また、コミュニティバス事業導入に至る取組といたしまして、平成18年度から21年度まで、旧町ごとにいなべ市地域公共交通会議を開催いたしまして、その会議録をホームページに掲載していましたが、平成22年度から運賃を無料化することを機に同会議は廃止しております。
地域公共交通会議の中で、検討をしたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(中山文夫君) 矢田富男議員。 ○1番(矢田富男君) 検討をしていただくのはありがたいんですけども、こういうふうな状況が発生したことに伴って、どのようにお考えですかって聞いています。 ○議長(中山文夫君) 総務課長、片岡芳輝君。
次の一般事務費は、地域公共交通会議の開催経費や交通関係の各種期成同盟会負担金などでございます。 続いて、126、127ページをお願いいたします。 中段の目13.恩給及び退職年金費、備考欄の旧恩給組合条例給付費負担金は、旧多度町、旧長島町の職員であった方に係る三重県市町村職員共済組合への負担金でございます。
委員からは、のりあいタクシーについて、菰野町地域公共交通会議でも運賃体系の意見が出ているのなら、エリアまたぎ乗車の割引見直しを早くしてほしいとの意見やそもそもエリア分け自体をやめられないのかとの意見などが出されました。 執行部からは、地域公共交通会議でものりあいタクシーの運賃体系について、様々な意見が出されていることから、引き続き検討をしていくとの答弁などがありました。
その上で、関係者で協議する場である四日市市地域公共交通会議において合意が得られたということで、ようやくデマンドタクシーの制度化が実現したという経緯でございます。 議員からご提案いただいた条件の緩和ですけれども、公共交通の維持に影響を及ぼすおそれがあるということで、なかなか現実的には難しいなというふうに考えているところであります。
今後につきましては、今回実証実験することによって、ニーズ等も把握しながら、また、民間のバスやタクシーの交通事業者もありますので、その方々と連携しながら、また、地域公共交通会議等がございますので、その中で、実証実験の結果を踏まえて今後どのようにしていくか検討してまいりたいと考えております。
このような中、桑名市地域公共交通会議の議論等を踏まえ、ルートの見直しを行い、多度地区及び長島地区から桑名市役所、桑名市総合医療センターへの乗り入れや、公共交通空白地帯の解消、乗継券の発行など、市民生活の利便性向上や地域の移動手段の確保に取り組んでまいりました。